~魂の解放~

病に慣れたからか
老いに慣れたからか

義務と責任から
解放されたからか

老いと衰えを
愉しむ境地に
差し掛かったのか

やっとこの頃
「何を食べようか
何を着ようか」と
思い悩まなくなった

父を看取り
母を看取り
平穏に暮らせる今を
ただただ有難く思う

戦争や災害の
被災者を想いながら
わが身の幸運を
感謝する

魂が解放されて行く
自由を感じるこの頃。

「主はわたしの牧者
わたしには乏しいことがない」
(2024年2月9日深夜)