いつの頃からだっただろう
ナナがお風呂の蓋の上で
歌を歌ってくれるようになったのは
母の見舞いから帰宅し
わたしが浴槽の蓋を半分開けて
入浴している間
ナナは残った半分の蓋の上に乗って
よく歌を歌ってくれた
ビブラートを効かせて
良くみると 巻き舌にして
高い声で歌を歌うのだった
それは 毎日続いた
どれくらい続いたのだろう。。。
今は覚えていない
でも それが
ナナのわたしへの
精いっぱいの労いだったと
よくわかる
ナナの優しさを
しみじみ感じた体験だった。
(2024年4月21日)
いつの頃からだっただろう
ナナがお風呂の蓋の上で
歌を歌ってくれるようになったのは
母の見舞いから帰宅し
わたしが浴槽の蓋を半分開けて
入浴している間
ナナは残った半分の蓋の上に乗って
よく歌を歌ってくれた
ビブラートを効かせて
良くみると 巻き舌にして
高い声で歌を歌うのだった
それは 毎日続いた
どれくらい続いたのだろう。。。
今は覚えていない
でも それが
ナナのわたしへの
精いっぱいの労いだったと
よくわかる
ナナの優しさを
しみじみ感じた体験だった。
(2024年4月21日)