~ラジカルな祝福を浴びて~

第三章

~ラジカルな祝福を浴びて~

ラジカルな従順という祝福を味わうことができます

いつでしたか、交通量の激しい道路を運転していて、青と赤が同時に点滅している信号に出くわしたことがあります。どうすべきか迷いながら、他のあらゆる方向から来る車がそうしていたように、わたしも徐行していました。とても複雑で危険な状況でした。ある人々は停止し、他の人々は信号を無視して走り抜けました。また別の人々は交差点の路肩に車を寄せました。

やっとのことで交差点を通り抜けながら、今あったことを思い巡らしました。まるで神が、神に従順であることを決めかねている人間の様子を、絵に描いて見せてくださっているかのようでした。自分の心のどこかが違った方向に引っ張られているならば、心を尽くして神に従おうとすることはできません。徹底的に従順な生活を追い求めながら、人生のどこかで、半ば不従順であることに気を惹かれ続けるなんて、無理な話です。私たちは神に対して赤でありながら同時に青であるなんてことはできません。それでは、どこにも到達できず、混乱するだけであり、危険です。

この小冊子は、神に肯う女性になって、前方にある祝福を垣間見るようにとあなたを招いています。今こそ、それに応える時なのです。

わたしがこの招きに応えようとしていた時、湧き上がった質問と同じ質問が、今あなたにも湧き上がっているのではないかと思います。
「そんなすごいことに取り組むなんてできないと思ったら?」
「引き受けておいて、その後しくじったら?」
「従順でいたくないと思う気持ちが出てきた時は?」

その源を考えてみましょう。これらの問いかけをしているのは誰か?疑念の種を蒔いているのはあなたの声ではなくて、サタンの声なのです。サタンは、あなたを疑念と混乱に陥れることを、交差点のそばに引き留めておいて、動けなくすることを、あなたが神の御定めになったご計画を成就できずに、多くの人々の人生に与えられる筈の良い影響を妨害することを願っているのです。
(続く)