~夏の想い:パリ旅行④~

Nov. 3(Fri)

夜中に目覚める回数が少なくなり、固めて眠れるようになったと思ったら、もう帰る日が近いのね。人間の身体のサイクルは面白いものです。それにしても、このホテルのバスタブの大きさは丁度我が家位ので、朝に晩に温かい湯船につかれるのはうれしいです。

今日はパリ郊外まで足を伸ばし、列車で1時間(ホテルからは1時間半)のシャルトルという中世の面影を残す古い町に行きました。昔、聖地として多くの巡礼者でにぎわったところです。そこのノートルダム大聖堂は、12世紀から13世紀にかけて30年の間に作られたそうで、パリのノートルダム寺院をはるかにしのぐ素晴らしさで涙が出そうでした。今日最高傑作と称えられているステンドグラス、各扉を飾る彫像、規模の壮大さ、106mの塔のてっぺんまで(310段)登り、膝がガクガクになりましたが、その価値は十二分ありましたよ。

その後、聖堂の真下のレストランで食事、そして近所を散策、気楽に入った美術館にはブラマンクの絵がたくさんあって、びっくりしました。あたりはいつの間にか暗くなり、早くパリへの電車に乗らなければならないのに、素敵なお店をウロウロして、ホテルに着いたら8時近くになっていました。

それにしても、今回の旅ではテルコさんが元気でよく食べ、よく歩き、ウンチもよく出し、元気で精力的に動き回ったので驚いています。みなさんのおかげで、手作りのいいFive Days in Paris となりました。毎日そちらに書き送った Fax は 私達にとっても いい記録となりますし、みんなに同じことを何度も話さずにすみますしね。残るはあと1日(半日)のみ。最後まで楽しんで帰ります。昌子
(完)