ひとつの例外はあるものの、典礼歴は一周ごとに区切られており、各週が日曜日で始まっています。目次を見て頂ければ、三位一体の祝日後は特別な日曜日となっており、最後が三位一体後27週目の日曜日となっていることがお分かりでしょう。
例外は、12月25日後の13日間から1月6日までで、日曜日が区切りとはなっておらず、クリスマスと正月と公現が区切りとなっています。
本書は、いつでも使えるように、52週ではなく57週間としており、どの典礼年にも対応しております。復活祭が最も早い3月22日となる場合は、公現の後の日曜日は一日だけとなり、七旬節の日曜日の前となります。復活祭が最も遅い4月25日となる場合は、三位一体の祝日の後から待降節までの日曜日は22日しかないことになり、本書でご紹介する5週間分の読書は、各年割愛されることになります。例えば、公現後の期間から、もしくは三位一体後の期間から、あるいはまた、その年の復活祭の位置により、いずれの期間からも割愛されることになります。
同様に、クリスマスは待降節4週目のどの日にもなり得、公現も、公現後の最初の日曜日以前の週日なら、どの日にもなり得ます。ですから、本書でご紹介する一日分もしくは二日分の読書日は毎年、待降節の第四週からか、公現後の最初の日曜日の前の週から、もしくは、その年のクリスマスと公現の日にち如何により、そのいずれもから割愛されることになります。
(メモ終わり)