~母の命日と忘れられないクリスマス~

愛おしい母は
2016年の12月6日に逝った。

6年9か月半もの
寝たきり生活の末に。

その年の12月23日だったか
いつものように早出して仕事し
早く退出して 母のもとではなく
姉の家に向かった。

その日は姉の家で身内の
クリスマス会だったが
母を見送ったばかりのわたしは
姉の家族に母のことを話したかった。

でも 孫たちの話に興ずる姉は
食後早めに わたしにタクシー代を握らせ
帰りを促した。

促されるままに
帰途についたけれど
バス停に向かう道すがら
涙が止まらなかった。

その時は
涙の訳が分からなかった
なぜなら わたしは母を
満足して見送った後だったから。

暫らくたって わかった
涙の意味。。。
それは 堪らない寂しさだった

身内とも分かち合えない寂しさ
身内だから言えない辛さだった。

こんな思いを
ブログに投稿するのを
母なら ゆるしてくれるだろうか。。。
(2024年12月5日深夜)