わたしが今聞いていることは神をお喜ばせするのだろうか?
神から聞いたばかりのことを考えて、自分に語り掛けるのは難しいことではありません。これは神の声ではないのだから、実行する必要はないと自分に言い聞かせるために、どんな口実でも使いたがる傾向が私たちにはあるように思います。でも、何かをするように急き立てられていると感じる時、問うてみるべき重要な質問が、私たちの口実を取り払ってしまうような質問があります。それで神はお喜びになるのだろうか?と言う問いです。もしも自分のしていることを神がお喜びになるなら、神から聞いたと思っていた考えが神の声ではなかったとしても、あなたはやはり神をお喜ばせなさっているのですよ。神を喜ばせようとし過ぎて失敗するほうがましです。いつも、この問いかけをして、何をなすべきかを知ってください。
これらの五つの質問はあなたの出発点となります。神の声を聴く練習をすればするほど、それはあなたの日常生活の自然な一部となります。そして、そこには何よりも最高のニュース、つまり、神はあなたが神の声を聞くのを望んでおられると言うニュースがあります。神はあなたの信仰の成長を願っておられます。神はそのことを何度も何度も聖書の中で仰っておられるのです。
わたしはこう祈る。あなたがたの愛が、深い知識において、するどい感覚において、
いよいよ増し加わるように(ピリピ人への手紙1:9)。
あなた方が実を豊かに結び、そしてわたしの弟子となるならば、それによって、
わたしの父は栄光をお受けになるであろう(ヨハネ15:8)。
兄弟たちよ、わたしたちは、いつもあなたがたのことを神に感謝せずにはおられない。
またそうするのが当然である。それは、あなた方の信仰が大いに成長し、あなたがた
ひとりひとりの愛が、お互いの間に増し加わっているからである(テサロニケ人への
第二の手紙1:3)。
それだから、あなたがたは、力の限りを尽くして、あなたがたの信仰に徳を加え、特に
知識を加えなさい(ペテロの第二の手紙1:5)。
最後に、兄弟たちよ、わたしたちは主イエスにあってあなたがたに願いかつ勧める。
あなたがたが、どのように歩いて神をよろこばすべきかをわたしたちから学んだように、
また、いま歩いているとおりに、ますます歩き続けなさい(テサロニケ人への第一の
手紙4:1)。
(続く)