~懐かしい闘病と母の見守り~

書棚の整理をしていて
2012年夏以降の日記を見つけた。
古い日記は処分したつもりだったが
闘病の記録だったので
捨てられなかったのだろう。

乳がんステージIIIで浸潤性の腺がんの
皮膚転移と記されていた。右腋下の痛みから
腫瘍に気付き、検査の後、右腋下リンパ節廓清
の手術をして頂いたのだが、当時は母の
(施設で寝たきりの)見守りに夢中で、
自分のことまで頭が回らなかったみたい。

何かに夢中になるって、特に誰かの世話に
夢中になるって、素敵なことだったな~と
夢中になる相手のいない今、しみじみと
懐かしく振り返る今宵。

(2025年10月3日深夜)